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より良い住まいを建てるために勉強中!
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2年前にリフォームをした我が家だが、予算の都合で工事できなかった屋根からは雨漏りがするし、家が徐々に傾いてきている気もする。
雨漏りは屋根を葺き替えれば直せるが、家の傾きはどうにもならない…。
原因は我が家の裏にある土地だ。数年前に土地を掘り下げて、うちの土地よりも1m程度低くしてしまった結果、掘り下げた後の境界壁を強化方法が甘かったようで、我が家は徐々に裏の土地へ傾いているる気がするのだ。
リビングのドアは軋んでしまい。開け閉めするたびに、床に傷をつけてしまう。
さらに2年前に行ったリフォームにも原因がある気がする。2年前のリフォームでは、裏の土地に面した内壁面に収納を数多く作ったのだ。家にある日頃使うことのない荷物は、全てこれらの収納に納められている。その荷物の総重量はかなりのものになるだろう。多分二階の収納に納めた荷物だけで、500kgはあるのではないだろうか。
古い外壁のモルタルを全て撤去して軽い外壁材に替えたことで、家自体が支えなければならない重量が減った。だから、少しぐらい荷物を多く収納しても問題ないと考えていたのだが…。
問題だったか…?
雨漏りは屋根を葺き替えれば直せるが、家の傾きはどうにもならない…。
原因は我が家の裏にある土地だ。数年前に土地を掘り下げて、うちの土地よりも1m程度低くしてしまった結果、掘り下げた後の境界壁を強化方法が甘かったようで、我が家は徐々に裏の土地へ傾いているる気がするのだ。
リビングのドアは軋んでしまい。開け閉めするたびに、床に傷をつけてしまう。
さらに2年前に行ったリフォームにも原因がある気がする。2年前のリフォームでは、裏の土地に面した内壁面に収納を数多く作ったのだ。家にある日頃使うことのない荷物は、全てこれらの収納に納められている。その荷物の総重量はかなりのものになるだろう。多分二階の収納に納めた荷物だけで、500kgはあるのではないだろうか。
古い外壁のモルタルを全て撤去して軽い外壁材に替えたことで、家自体が支えなければならない重量が減った。だから、少しぐらい荷物を多く収納しても問題ないと考えていたのだが…。
問題だったか…?
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先月末に長いこと待っていた屋根の葺き替え見積書が届いた。
葺き替える屋根の面積は65㎡ある。内容は既存の屋根を撤去して新しい屋根に葺き替えるものだけ。カバー工法で葺き替える気はないので、カバー工法の見積もりは無くても問題ない。
問題の金額だが、自分が予想していた金額よりもかなり安い。L字型の寄棟屋根で面積が65㎡、既存の屋根材を撤去して、ルーフィングと屋根下地を新しい物に替えての葺き替え。新しく葺く屋根材は断熱材が裏打ちされた高級鋼板である。
金額は70万円を切っていた。
直ぐにでも、葺き替えようかな?
葺き替える屋根の面積は65㎡ある。内容は既存の屋根を撤去して新しい屋根に葺き替えるものだけ。カバー工法で葺き替える気はないので、カバー工法の見積もりは無くても問題ない。
問題の金額だが、自分が予想していた金額よりもかなり安い。L字型の寄棟屋根で面積が65㎡、既存の屋根材を撤去して、ルーフィングと屋根下地を新しい物に替えての葺き替え。新しく葺く屋根材は断熱材が裏打ちされた高級鋼板である。
金額は70万円を切っていた。
直ぐにでも、葺き替えようかな?
外装リフォーム会社の方から屋根全体を葺き替えないと、雨漏りは直りませんと言われてしまった我が家の屋根。今回の台風では、室内の壁紙まで届くような雨水の浸入は無かったのだが、屋根裏までは確実に雨水が浸入しているようだ。
雨漏りで侵入した水分は晴れた日に屋根裏で蒸発し、屋根の下地や小屋組の木材を腐らせていく。雨漏りを放っておけば、どんどん屋根が腐っていくだろう。
現在、2週間前に外装リフォーム会社に屋根修理の見積もりをお願いしているのだが、未だに連絡がない。(お金が無いのを見透かされてしまったか…)
施工方法の違いで二通りの見積もりを依頼しているので、時間がかかっているのかもしれません。
今回、依頼している施工方法は既存の屋根の上から新しい屋根を葺く「カバー工法」と、既存の屋根を撤去して新しい屋根に葺き替える工法です。自分としては、既存の屋根は撤去してもらい新しく軽い屋根に替えたいのですが、費用を考えると「カバー工法」も魅力的です。業者さんも費用や工期を考えれば「カバー工法」がおすすめだと言います。
しかし、古い問題のある屋根の上に新しい屋根を葺いて、さらに屋根重量を増やすような事で良いのか不安です。外壁のリフォームで壁重量をかなり軽減させたとはいえ、柱を強化させているわけではありません。地震災害なんかを考えれば、出来るだけ家自体の重量は軽くしたいのです。
現時点では、見積書を比べて工法による費用の違いがさほど大きくなければ、既存の屋を撤去して新しい屋根を葺き替えたいと考えています。
雨漏りで侵入した水分は晴れた日に屋根裏で蒸発し、屋根の下地や小屋組の木材を腐らせていく。雨漏りを放っておけば、どんどん屋根が腐っていくだろう。
現在、2週間前に外装リフォーム会社に屋根修理の見積もりをお願いしているのだが、未だに連絡がない。(お金が無いのを見透かされてしまったか…)
施工方法の違いで二通りの見積もりを依頼しているので、時間がかかっているのかもしれません。
今回、依頼している施工方法は既存の屋根の上から新しい屋根を葺く「カバー工法」と、既存の屋根を撤去して新しい屋根に葺き替える工法です。自分としては、既存の屋根は撤去してもらい新しく軽い屋根に替えたいのですが、費用を考えると「カバー工法」も魅力的です。業者さんも費用や工期を考えれば「カバー工法」がおすすめだと言います。
しかし、古い問題のある屋根の上に新しい屋根を葺いて、さらに屋根重量を増やすような事で良いのか不安です。外壁のリフォームで壁重量をかなり軽減させたとはいえ、柱を強化させているわけではありません。地震災害なんかを考えれば、出来るだけ家自体の重量は軽くしたいのです。
現時点では、見積書を比べて工法による費用の違いがさほど大きくなければ、既存の屋を撤去して新しい屋根を葺き替えたいと考えています。
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