素人が学んで考える建築ブログ!
より良い住まいを建てるために勉強中!
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サイディングには、窯業系、金属系、合成樹脂系、木質系などがあり、それぞれに特徴があります。
窯業系サイディング
サイディングの基材にセメントを用いて高温・高圧の釜で成型した製品です。硬質で密度が高いために、遮音性・断熱性・防湿性・耐震性・耐凍害性・防火性などに優れています。デザインも豊富で、様々なバリエーションがあります。
金属系サイディング
金属製サイディングはカラー鉄板、アルミニウム合金が主な材料です。軽量で加工性がよく、壁の重量を軽くするなどの利点があります。
合成樹脂系サイディング
金属材のように錆びることがない合成樹脂系サイディングは、酸性雨などに強い特性があります。塗装されたサイディングのように剥げたり変色せず、汚れたら中性洗剤で水洗いすれば綺麗になる、メンテナンスが楽なサイディングです。しかし、耐火性が無く、衝撃に弱い欠点があります。地域によっては法的規制があるので使用出来ない場合があります。
木質系サイディング
木質系サイディングは天然木などを塗装、または表面を炭化処理したものです。耐火性が無く、地域によっては法的規制があるので使用出来ない場合があります。
窯業系サイディング
サイディングの基材にセメントを用いて高温・高圧の釜で成型した製品です。硬質で密度が高いために、遮音性・断熱性・防湿性・耐震性・耐凍害性・防火性などに優れています。デザインも豊富で、様々なバリエーションがあります。
金属系サイディング
金属製サイディングはカラー鉄板、アルミニウム合金が主な材料です。軽量で加工性がよく、壁の重量を軽くするなどの利点があります。
合成樹脂系サイディング
金属材のように錆びることがない合成樹脂系サイディングは、酸性雨などに強い特性があります。塗装されたサイディングのように剥げたり変色せず、汚れたら中性洗剤で水洗いすれば綺麗になる、メンテナンスが楽なサイディングです。しかし、耐火性が無く、衝撃に弱い欠点があります。地域によっては法的規制があるので使用出来ない場合があります。
木質系サイディング
木質系サイディングは天然木などを塗装、または表面を炭化処理したものです。耐火性が無く、地域によっては法的規制があるので使用出来ない場合があります。
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パネル状に加工された外装材であるサイディングには、窯業系、金属系、合成樹脂系、木質系などがあり、それぞれに特徴があります。外壁面のデザインも豊富です。
サイディングを選ぶ場合、その性能や模様、厚みなどを考慮に入れて考える方が多いと思いますが、最も重要なのはサイディング自体(商品)ではなく、施工方法だと私は考えています。特にリフォーム工事で外壁をサイディングにする場合には、施工方法に関しては業者とよく相談したほうが良いでしょう。
外壁をリフォームする場合、サイディングを使用する場合が多いようです。(私自身、我が家の外壁はサイディングでリフレッシュさせるつもりでした。)この場合、既存の外壁の処理が問題となります。既存の外壁をそのまま残し、その上から新しいサイディングを貼り付けてしまうような場合、壁自体の重量が増えてしまいます。リフォームによって、古くなっている建物自体に更なる重量負担をかけることが問題ないとは思えません。何年か前に、うちに営業に来たリフォーム業者は、「既存の壁をそのままにして施工すれば、壁の撤去費用と処分費用がかかりません。通常よりお安く済みます。」といっていました。はなから、訪問販売のような営業方法を行っている業者に頼むつもりも無かったので、相手にせず追い返しました。既存の壁をそのままにして施工するから安くなるのは理解できますが、既存の壁に問題があれば、それをそのまま放置して施工するということで、見た目しか変わらないリフォームになってしまいます。さすがに、下地処理を行わないで施工することは無いと思いますが、それでも壁の重量は確実に増えるわけです。
私が外壁をリフォームしたいと思った理由は、外壁自体の劣化もありますが、壁の重量を減らすことで耐震性を向上させることにありました。我が家の場合、既存の重いモルタル壁の撤去は最重要事項だったわけです。
私たち素人は建材(商品)の性能ばかりに目がいきがちで、その施工方法や施工してくれる業者の技術に対しては無知なままになっているのではないでしょうか。
サイディングを選ぶ場合、その性能や模様、厚みなどを考慮に入れて考える方が多いと思いますが、最も重要なのはサイディング自体(商品)ではなく、施工方法だと私は考えています。特にリフォーム工事で外壁をサイディングにする場合には、施工方法に関しては業者とよく相談したほうが良いでしょう。
外壁をリフォームする場合、サイディングを使用する場合が多いようです。(私自身、我が家の外壁はサイディングでリフレッシュさせるつもりでした。)この場合、既存の外壁の処理が問題となります。既存の外壁をそのまま残し、その上から新しいサイディングを貼り付けてしまうような場合、壁自体の重量が増えてしまいます。リフォームによって、古くなっている建物自体に更なる重量負担をかけることが問題ないとは思えません。何年か前に、うちに営業に来たリフォーム業者は、「既存の壁をそのままにして施工すれば、壁の撤去費用と処分費用がかかりません。通常よりお安く済みます。」といっていました。はなから、訪問販売のような営業方法を行っている業者に頼むつもりも無かったので、相手にせず追い返しました。既存の壁をそのままにして施工するから安くなるのは理解できますが、既存の壁に問題があれば、それをそのまま放置して施工するということで、見た目しか変わらないリフォームになってしまいます。さすがに、下地処理を行わないで施工することは無いと思いますが、それでも壁の重量は確実に増えるわけです。
私が外壁をリフォームしたいと思った理由は、外壁自体の劣化もありますが、壁の重量を減らすことで耐震性を向上させることにありました。我が家の場合、既存の重いモルタル壁の撤去は最重要事項だったわけです。
私たち素人は建材(商品)の性能ばかりに目がいきがちで、その施工方法や施工してくれる業者の技術に対しては無知なままになっているのではないでしょうか。
我が家の外壁はモルタル壁ですが、かなりの亀裂が入っています。中古でこの住宅を購入したときから、外壁にひびは入っていたのですが・・・ 今やひびではなく、亀裂です。長さ1mほどの亀裂が、全部で3箇所ほどあり、小さなひびは数えるのが面倒くさいほどあります。
最近までは、外壁と屋根をリフォームしようと考えていましたが、外壁の亀裂を見たときに、「柱が腐ってきてるのでは?」と思い、リフォームを中止することになったわけです。(雨漏りも始まってる・・・)耐震金具などを取り付け、外壁を軽いサイディングに変え、屋根も金属屋根に葺き替える計画だったのですが、壁内に雨が侵入しているなると、補修しなければならない箇所も増えるわけです。400万円程度の予算を考えていたのですが、この金額では壁内の補修作業まではまかなえそうにありません。中途半端なリフォームでは、後々後悔しそうなので・・・
大きな地震が起きたら、倒壊しそうな我が家ですが、あと3年は何もできそうに無いな・・・ 兎に角、あと3年は持って欲しい。
亀裂にはコーキングぐらいしておこうと思います。焼け石に水のような気もしますが・・・
頑張れ! 朽ちてゆく我が家!
建替えるお金が貯まるその日まで!
最近までは、外壁と屋根をリフォームしようと考えていましたが、外壁の亀裂を見たときに、「柱が腐ってきてるのでは?」と思い、リフォームを中止することになったわけです。(雨漏りも始まってる・・・)耐震金具などを取り付け、外壁を軽いサイディングに変え、屋根も金属屋根に葺き替える計画だったのですが、壁内に雨が侵入しているなると、補修しなければならない箇所も増えるわけです。400万円程度の予算を考えていたのですが、この金額では壁内の補修作業まではまかなえそうにありません。中途半端なリフォームでは、後々後悔しそうなので・・・
大きな地震が起きたら、倒壊しそうな我が家ですが、あと3年は何もできそうに無いな・・・ 兎に角、あと3年は持って欲しい。
亀裂にはコーキングぐらいしておこうと思います。焼け石に水のような気もしますが・・・
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